特集~目の機能と改善方法 今回は目についての特集です。疲れ目、涙目、視力の低下エトセトラ。 年々新聞や本を読むのがつらい、パソコンやスマホを見る時間が圧倒的に増えたなどなど、目の悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? かくいう私も長時間本 […] 養生とは 食事・睡眠・労働・運動などの生活習慣を律することにより、病気を予防し健康を促進することを養生といいます。 人は天地父母のめぐみをうけて生まれました。 ですから、この身体は自分のものではありません。 天寿を全うできるよう、 […] どくだみ化粧水の作り方 「ドクダミ」は、白い花が咲く5月頃に薬効が最も高くなります。 陰干しにしてお茶に煎じて飲むと、体の毒を排出する作用があります。 また、生のドクダミの葉には殺菌作用があるため、化粧水を作ると、ニキビや肌荒れ予防に良いですよ […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.18文月 夏の土用は鰻で有名ですが、土用というのは、実は年に4回ほどあります。 それぞれ、立春( 木)・立夏( 火)・立秋( 金)・立冬(水)の直前の約18日間を土用といい、季節は「土」をはさみ、移り変わります。 次の季節に移り変 […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.17水無月 「夏至」は一年で最も太陽のエネルギーが溢れる日です。 この日は魔術的な力が働くとされ、マヤやエジプト、ドルイトなどの古代文明では、石の建造物に夏至の日が分かるように細工され、さまざまな儀式が行われました。 ケルトでは妖精 […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.16五月 立夏を過ぎると野山は新緑に彩られ、太陽のエネルギーがどんどん増していきます。 五行学説で夏の五気は「暑」、五臓は「心」にあてはまり、心臓に症状の出やすい季節と言われます。 5月の気候は爽やかで、さほど「暑く」はないのです […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.15卯月 この季節になると、薬局に甘茶(あまちゃ)をお買い求めにいらっしゃる方がおります。 そうです。灌仏会(かんぶつえ)(釈迦の誕生日)に使う甘茶です。釈迦が産まれた時に九頭の龍が天から甘露の雨を降らせたという伝説から、柄杓(ひ […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.14弥生 3月といえば桃の節句。華やいだ春らしい行事ですね。 3月3日は死を司る西王母の誕生日といわれ、死神である西王母を奉ることが、死を免れる不老不死を望むことへと変化していったようです。 西王母の住む崑崙(中国の西の彼方に存在 […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.13如月 梅の中でもとりわけ早く咲く蝋梅(ろうばい)の芳しい香りは、まだ寒々しい冬の風景の中、春の訪れをいち早く知らせてくれます。 2月は春の始まりで、いろいろな事物の始まりです。 節分の行事である豆まきは、追儺(ついな)という儀 […] 四季と寄り添う〜漢方的生活No.12睦月 あけましておめでとうございます。 新暦のお正月を迎えました。みなさん、お屠蘇(とそ)は召し上がりましたか? もっとも最近は、若い世代の方はお屠蘇を飲んだことすらない、というので、ひっくり返るぐらいビックリします。 日本文 […] 123
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