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漢方の処方|不妊症の漢方治療なら世田谷 下高井戸駅すぐ側の桃仁堂にお任せください。

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漢方の処方

婦人宝(ふじんほう)

日頃「血」の不足の方には是非おすすめです。
補血作用のある当帰が主成分で、阿膠も豊富に含まれています。

「血」が不足しておこるさまざまな症状に対応します。
赤ちゃんが欲しい方、お肌を潤したい方、冷えを改善したい方などには最適な処方です。

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霊鹿参(れいろくさん)

人間は両親から生命エネルギーを授かって生まれてきます。
これが、元来の生命力。そして東洋医学では生命力は腎の中で燃えていると考え、この火を「命門の火」と名付けています。
「命門の火」を燃やし続けて人生を謳歌しましょう。
その燃料となる生薬「鹿茸」が主成分の漢方薬です。

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珠宝丸(じゅほうがん)

東洋医学において、五臓六腑の中でも「生命の根源」と言われているのが「腎」です。
成長、発育、生殖、排尿排便、髓(骨、脳)呼吸などに深く関わるとされています。
この「腎」のエネルギーを補う働きのある漢方薬を補腎薬と総称し、この珠宝丸は腎陰、腎陽ともにバランスよく補える成分でできています。

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四物湯(しもつとう)

女性には毎月月経があり、血液が不足しがちです。川の水量が少ないと、流れが滞りやすいように、血液が少ないと血流が悪くなり、血が汚れてきます。四物湯で血を補い、血行を促進して体を温めましょう。

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桃核承気湯(とうがくじょうきとう)

桃核”こと“桃仁”には血行をよくする作用があり、いわゆる「お血」の改善に役立ちます。
また、“承気”には、気をめぐらせ元気をつけるという意味があります。漢方の代表的な緩下薬である大黄”と“芒硝”で、便通をつけたり、熱や炎症をしずめることで、気分もさっぱりします。

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八味地黄丸(はちみじおうがん)

腎気丸とも呼ばれ、生命力の源でもある“腎”を補う漢方薬です。成長や発育、生殖を司る「腎」は、加齢とともに目減りしますので、しっかり補ってあげることが、老化予防の第一歩です。特に八味丸が有効なのは、冷えをともなう人。手足が冷えたり、むくんだり、“腎”の働きを活性化させる“熱”が足りないタイプに最適です。

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防已黄耆湯(ぼういおおうぎとう)

水分代謝に働きかけるとともに、消化吸収機能を整えて自分で水をめぐらせる力を生み出してくれる6つの生薬からなる漢方薬。余分な水を尿として排泄しながら汗っかきの人の肥満(水太り)を改善。ダイエットを熱心に行っているが、全くやせない方にも有効です。重だるくむくんだ身体を軽くしてくれます。

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麦門冬湯(ばくもんとうとう)

主薬が麦門冬であることから、麦門冬湯と名付けられました。麦門冬には、せき止め、痰きりなどの作用のほかに、体内に潤いを与える効果もあります。体に元気をつける生薬もバランスよく配合されているので、虚弱者や高齢者、病後で体力が落ちている方の咳にも適しています。

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加味逍遥散(かみしょうようさん)

ストレスで発生した熱を発散できずに、引き起こされる不眠、イライラ、肩こり、頭痛、便秘など様々な不快な症状を改善してくれます。
逍遙散は緊張した神経や筋肉をほぐして,気ままな気分にしてくれるので、ストレス社会に生きる現代人にとっては、男女関係なく使用できる漢方薬です。

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桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

血の流れが停滞した状態による痛みや冷えを改善する漢方薬です。
血を巡らせ、血液の流れを良くする「活血薬」と言われている有名な漢方薬です。理想的といわれる所以は、ただ「血」を流してくれるだけではなく「血」を補ったり、「気」を巡らしたり、「水」をさばいたりする5つの生薬がバランス良く配合され、男女関係なく広範囲に体の不調を改善してくれます。

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人参湯(にんじんとう)

漢方の王様“薬用人参”を中心生薬とする人参湯は、体の新陳代謝を高めてくれます。特に冷えて弱った胃腸を立て直してくれるため、別名「理中湯」ともいわれています。虚弱体質で血色が悪く、食欲不振や冷えがある人の下痢症状を緩和します。

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温経湯(うんけいとう)

冷えや貧血、体液不足などの理由で血液循環が悪く元気が衰えた結果、下肢は冷えながら手のひらや唇が乾燥する女性に用いられます。血や体液を補い潤しながら全身を巡らして活血する漢方薬です。

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四逆散(しぎゃくさん)

感情が外に発散されず内にうっ積して起こすイライラや神経症状を治すので漢方のトランキライザーと言われています。ストレスが少ないと手足は温かいものが多いですが「手足の末端から逆に冷える症状を治す」という意味で四逆散と名付けられました。

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半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

気分が沈み不安があると、咽喉にある痰や涎が集まって気の通り道をふさいでしまいます。これを梅核気といったりヒステリー球といいます。 胃部の緊張をほぐし溜まった水を取り除いて気分を楽にしてくれる漢方薬です。

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補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

「補中」とは「消化器を助けること」 この名の通り胃腸の働きを助け、気を養う薬です。筋肉などに力なく倦怠感の強い方に使う漢方薬です。主薬の「黄耆」には表皮の水分を調整する作用があるので、汗の出過ぎやむくみ、皮膚のトラブルのある方に適しています。

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六君子湯(りっくんしとう)

消化器や呼吸器の機能が低下すると食べ物や呼吸によってつくられるエネルギーが低下します。そのため、水の代謝も悪くなり、むくみやさらなる胃腸機能の低下を起こします。 胃腸を動かし、尿を出す生薬がバランスよく配合されているので、元気がなくてむくんだ方に適します。

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十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

疲れやすく元気がない「気」の不足と貧血で顔色や髪にツヤが無い「血」の不足の両方ある方を支える漢方薬です。体に必要な栄養分を補い、五臓の働きを良くします。

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当帰湯(とうきとう)

冷え症で、心臓のあたりが締め付けられるように感じたり、背中まで突き抜けるような痛みを緩和します。また、お腹が張ってガスが溜まったときに起こる腹痛にも効果があります。

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六味地黄丸(ろくみじおうがん)

八味丸と同様に腎を補う漢方薬ですが、こちらは腎の「水」の代謝が悪くなり体に熱がこもったときに起こる症状に使われます。皮膚や粘膜が乾燥してカサカサしのどが渇くのを潤します。また、腎の「陰」が不足すると、骨や知能の発達が悪くなり子供の発育にも影響します。

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生脈散(しょうみゃくさん)

人参・麦門冬・五味子の三味からなり、汗をかきすぎて消耗している体を立て直す漢方薬です。麦門冬と五味子で皮膚を潤し人参は胃腸を元気にします。冷房による冷えにもよく効きます。

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真武湯(しんぶとう)

風邪や慢性病が長引いて弱っているときに新陳代謝を上げて助けてくれる漢方薬です。「附子」という生薬が体を温め痛みを止める働きがあります。冷えにより体に滞った水分を排出してくれます。

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五苓散(ごれいさん)

体中に水が溜まっているのに尿の出が悪く、浮腫み・水様の下利・吐気・頭痛などの症状がある時によく効きます。水はけを良くする4つの生薬と血行を促して他の薬の効きを良くする桂枝の5剤で構成されています。

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猪苓湯(ちょれいとう)

膀胱や尿道に炎症があり、痛みや血尿を伴う症状に用います。消化管や組織の余分な水分を血中に移行して利尿し、尿路への刺激を和らげます。また、殺菌したり止血する生薬も含まれています。

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漢方薬局 桃仁堂

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