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令子先生の生薬講座

令子先生の生薬講座 ㉙牛黄

牛黄とは、牛の胆のうの中にごくまれに発見される褐色の小球塊で、牛の胆管の中にできた胆石のことです。   成分は主として結合型のビリルビン、その他コレステリン、胆汁酸、カロチノイド、 蛋白性物質を含みます。大きさ […]

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令子先生の生薬講座 ㉘クマザサ

            イネ科ササ属の植物です。栽培されたり、山間部に野生で生息しているササの一種で、草丈は40cm~1mほどです。京都府が原産地だといわれてい […]

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令子先生の生薬講座 ㉗当帰(とうき)

当帰

            当帰はせり科トウキ属の根を乾燥したものです。 当帰の基本的な性質は身体を温める作用があり、月経不順、更年期障害、月経前症候群や冷え性、貧 […]

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令子先生の生薬講座 ㉖鹿茸(ろくじょう)

中国やシベリアに生息する梅花鹿(背中に梅の花のような斑点がある)や馬鹿(中国語読みでマールー)という大型の鹿の雄の幼角(袋角)から作られます。 鹿の角は毎年春になると抜け落ち、そこからまた新しい角が生えてきます。幼角とは […]

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令子先生の生薬講座 ㉕五加参(ゴカジン)

薬効 五加参(ゴカジン)は朝鮮人参、西洋人参と同じウコギ科の仲間です。 日本では北海道のみで自生することから「蝦夷(エゾ)ウコギ」、ロシアでは命の根を意味する「エレウロテックス」アメリカではシベリア人参と呼ばれています […]

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令子先生の生薬講座 ㉔西洋人参(アメリカニンジン)

西洋人参はウコギ科の薬用植物です。 ※赤い野菜のキャロット(せり科)とは違います。   北アメリカが原産地で根の部分を薬用として用います。 生薬としては「西洋人参」「花旗参」「広東人参」などと呼ばれています。 […]

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令子先生の生薬講座 ㉓朝鮮人参(チョウセンニンジン)/高麗人参(コウライニンジン)

              朝鮮人参は高麗人参とも呼ばれ両者は同じものを指します。また御種人参(オタネニンジン)と表記されることもあります。 ウコギ科 […]

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令子先生の生薬講座 ㉑杜仲(とちゅう)

杜仲(とちゅう)トチュウ科 杜仲の樹皮は生薬名「杜仲」といい漢方薬に使われています。杜仲の若い葉はお茶として利用され食品として扱われています。 中国最古の薬物書物の「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)にも記され、「上品 […]

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令子先生の生薬講座 ⑳百合(びゃくごう)

ビャクゴウ(百合)は、ユリ科のオニユリやハカタユリなどの上部が枯れた頃 鱗茎をはぎ取り湯通しさせてから天日乾燥したものです。 オニユリ Lilium lanczfolium Thunberg (ユリ科)は北海道~九州、朝 […]

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令子先生の生薬講座 ⑲黄精(おうせい)

黄精(おうせい)はユリ科カギクルマバナナルコユリなどの根茎です。日本産はナルコユリ、韓国産はナルコユリ、アマドコロの根茎の蒸して乾燥したものです。 黄精は中国の名医別録(中国で作られた「神農本草経」とほぼ同時期に作られた […]

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漢方薬局 桃仁堂

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