当店ではスターライトという波動機器を使用し、個々の経絡のエネルギー状態を測定しております。この機械の特徴はEAV系の波動機器でデジタルホメオパシー型といわれています。
?波動というと怪しまれる方も多いと思いますので、この機械のことについてご紹介いたします。
波動機器の開発は「ラジオニクス」と呼ばれるものから始まりました。
ラジオニクスはアメリカの医師、アルバート・エイブラムズ(1863~1924)が創始者とされています。彼は患者の身体をトントンと叩き、その反射音を聞いて診断する「打診法」の名手で、全米医師会の会長まで勤めた優秀な医師でした。
しかしこの「打診法」は熟練と持ち合わせたセンスといった個人技を要します。優秀だったエイブラムズ医師は、この個人的な誤差をなくす方法として機械化を 考えました。そうして出来たのが、「バイオメーター」と言う機器です(ラジオニクスはここから派生したもの総称)。
一方ドイツには独自の波動機器の源流があります。EAV(Electric Acupuncture according to Voll)です。名前が示すとおり、発明者はドイツの医師、フォル博士です。フォル博士は、東洋医学を学ぶうちに、これを経験則でなく誰でも測定が可能な ように機械化が出来ないかと考え、煩雑で経験が必要な経穴治療を正確に行う機器を開発しました。きっかけも前述のエイブラムズ医師と同じですし、研究の中 で見つけた基本概念も今日の最新理論にも耐えうるだけの、有用な発見がなされています。また、EAV方式は、その測定精度の高さから、その後の波動機器の 多くが、測定部として採用しています。