朝までグッスリ眠りたい!
誰しも、子供の頃のように眠れなくなってきます。
年齢のせいでしょうか?
いえいえ、80を過ぎても朝まで熟睡できる方もいらっしゃいます。
睡眠は環境を整えるのも大切と睡眠研究の先生がおっしゃってました。
①静かな環境
②部屋に明かりが入らないよう、真っ暗にする工夫
③二酸化炭素濃度が上がらないよう、部屋の換気をする。
④寝る2時間前~神経を刺激しない(激しい運動やLED白色ライトはNG)
などなど
漢方薬でお手伝いできることも多いですよ!
朝までグッスリ眠りたい!
誰しも、子供の頃のように眠れなくなってきます。
年齢のせいでしょうか?
いえいえ、80を過ぎても朝まで熟睡できる方もいらっしゃいます。
睡眠は環境を整えるのも大切と睡眠研究の先生がおっしゃってました。
①静かな環境
②部屋に明かりが入らないよう、真っ暗にする工夫
③二酸化炭素濃度が上がらないよう、部屋の換気をする。
④寝る2時間前~神経を刺激しない(激しい運動やLED白色ライトはNG)
などなど
漢方薬でお手伝いできることも多いですよ!
記憶を司る海馬や扁桃体といった原始の脳(本能を司る脳)に長時間ストレスがかかり続けたことで、リラックス状態に回復するためのフィードバックが上手く働かず、必要ない場面で不安感や恐怖感を感じ続けている脳の状態です。
ストレスホルモンが出続け、その影響で脳に大切な栄養素であるBDNF(脳由来神経栄養因子)が減少し、慢性的な脳疲労状態にも陥ります。
脳が過緊張を起こしているときは次のような症状が見られます。
イライラ・頭痛、気持ちのふさぎ・落ち込み、倦怠感、めまい・たちくらみ、動悸・息切れ・胸のつかえ、不眠・寝つきが悪い、気力・集中力の低下など
漢方には脳の過緊張を緩和する優れた薬草があり、副作用もありません。
ひどくなる前に脳の緊張を緩和して、日々を明るく心も健康に過ごしていきましょう。
おススメ漢方
敬震丹
感応丸気
能活精
抑肝散加陳皮半夏湯
三黄瀉心湯
などなど
「血虚」の状態になると、眠りが浅くなり夢を多く見たり不安感が増すようになります。
カラダや精神を消耗することで血虚に陥りますので、忙しかったり、大きなストレスを抱えて消耗した時に起こりやすいといえます。
漢方薬には血を補い心を穏やかに保つ働きのある薬草がありますよ。
放っておかないで、ご自身の消耗をこまめに改善することが、将来の健康を保つ秘訣ですよ。
おススメ漢方
加味帰脾湯
加味逍遙散合四物湯
人参養栄湯
などなど
〒156-0044 東京都世田谷区赤堤4-45-12アイビイビル5階
(京王線下高井戸駅西口より徒歩1分)
営業時間:火水金11時~19時
※土日10時~17時
定休日:月曜/木曜