桃仁堂の高井です。
立秋を迎え、暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。
そろそろ夏の疲れが出ている方もいるのではないでしょうか?
これから秋に向かいますが、季節の変わり目には
食欲不振、だるさ、疲れ、胃のもたれなどの不調を起こしやすくなります。
最近では「夏バテ」とともに「秋バテ」というのが知られてきましたね。
原因は、夏の冷えや季節変化による自律神経のバランスの崩れなどによるものだそうです。
こんな時は、免疫力も下がりがちなので、バランスの良い食事でフォローしたいですね。
「重ね煮」という調理方法はご存知ですか?
重ね煮とは食材を鍋に順番に重ねてゆき、煮るだけのお料理です。
お水を使わないので日持ちすることと、お出汁を使わなくても食材の味でとても美味しくなります。
今回は免疫力アップの食材、きのこをたっぷり使った重ね煮をご紹介いたします。
きのこに含まれる食物繊維の一種であるβグルカンは腸内で免疫細胞を活性化させます。
薬膳的には気を補う食材になります。人参は五臓を温め、血を補います。
鉄分を多く含むので、貧血や冷え症、虚弱体質の方にオススメです。
重ね煮のレシピは本やインターネットでもありますので、
今回ご紹介した食材以外でも、色々お試しください。
お試し頂いて美味しかったものがあれば、是非ご紹介ください(^^)
※お野菜の重ね方

※お鍋の材質は土、鉄、セラミック、琺瑯、ステンレスがオススメです。
フタに蒸気抜きの穴がある時は、竹串や野菜くずなどで塞いでください。
☆重ね煮をベースにして、味噌汁、ポトフ、カレー、スープパスタ、
オムライスの具などにアレンジできます。
【アレンジ例】
カレースープ

パスタ

国際中医師・養生薬膳アドバイザー 高井真寿美





