こんにちは、桃仁堂です。
秋も深まり、空が高く澄み渡る季節となりました。それに伴い、空気もだんだん乾燥してきますね。
この時期、特に意識して摂りたいのが、体を潤してくれる食材です。
これから旬を迎える百合根、れんこん、山芋、ぎんなんなどは、
東洋医学でいう「肺(はい)」を潤してくれると言われています。咳や痰を鎮めたり、乾燥を防いだりする働きが期待できます。
季節に合わせて食材をプラス
- 百合根:ホクホクした食感が特徴で、精神を落ち着かせたり、不眠の解消にも良いとされています。
- なす:まだ暑さが残る初秋には、なすを加えてみましょう。熱を取り除く働きがあります。
- きのこ:冬に近づくにつれて、免疫力を高めるきのこ類をプラスするのがおすすめです。
これらの食材を、煮物や炒め物、お味噌汁など、様々な料理にアレンジして楽しんでみてください。
旬の食材の力を借りて、乾燥に負けない体づくりをしていきましょう。

ワンポイントアドバイス
今回は、百合根の下処理の仕方をお伝えします。

1.まず百合根についている保存の為のおがくずを取り除きます。

2.鱗片を丁寧に一枚ずつはがしてゆきます。

3.黒いところや汚れているところを包丁で切り落とします。

ここまで下処理をすれば、後は茹でても、焼いても、揚げても。
お好きなお料理にお使いください。
国際中医師・養生薬膳アドバイザー 高井真寿美





