もしかして私だけ?30代が気になる妊活の疑問を解決します
30代に入ると、「周りはどんどんママになっていくのに…」「なかなか妊娠できないのは私だけ?」と不安を感じることが増えるかもしれません。今回は、そんな30代の皆さんが抱えがちな妊活の疑問について、桃仁堂薬局の薬剤師がお答えします。
Q1. 30代になると、妊娠しにくくなるって本当?
はい、残念ながらその傾向はあります。女性のカラダは、30代を過ぎると卵子の質の低下が少しずつ始まります。卵子は、年齢とともに酸化ストレスの影響を受けやすく、染色体異常のリスクも高まるため、妊娠率が下がり、流産率が上がる傾向があります。
しかし、これは「もう妊娠できない」ということではありません。質の良い卵子を育むために、抗酸化作用のある食材(ビタミンEやCが豊富なもの)を積極的に摂る、良質な睡眠をとる、ストレスを溜めないといった日々の生活習慣が非常に大切になります。
Q2. 婦人科で「子宮筋腫」や「子宮内膜症」と診断されました。妊娠できますか?
30代以降に増える子宮の病気として、子宮筋腫や子宮内膜症があります。これらの病気は、不妊の原因となることがありますが、病状や場所によっては妊娠・出産が可能です。
- 子宮筋腫: 子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。筋腫のできた場所や大きさによっては、着床の妨げになったり、流産のリスクを高めたりすることがあります。
- 子宮内膜症: 子宮内膜に似た組織が、子宮以外の場所(卵巣や腹膜など)にできる病気です。排卵の妨げになったり、卵管の癒着を引き起こしたりすることがあります。
まずは専門医と相談し、治療方針を決めることが重要です。その上で、漢方薬を併用して体質を整えるという選択肢もあります。漢方では、血の巡りを良くし、子宮の環境を改善することを目指します。
Q3. 不妊治療って何から始めたらいいの?体外受精ってどうなの?
まずは、婦人科や不妊治療専門のクリニックを受診し、ご自身のカラダの状態を詳しく調べてもらうことから始めましょう。
タイミング法や人工授精といった比較的負担の少ない治療から始め、それでも妊娠に至らない場合に体外受精を検討するのが一般的です。
体外受精は、経済的・身体的・精神的な負担が大きくなるため、ご夫婦でよく話し合い、お互いの意見を尊重しながら進めていくことが大切です。
漢方という選択肢:桃仁堂薬局の専門家としてできること
不妊治療と漢方は、相乗効果が期待できます。
漢方の目的は、体質を根本から改善し、妊娠しやすいカラダづくりをサポートすることです。例えば、冷えを改善して血流を良くし、子宮や卵巣の機能を高めることで、不妊治療の成功率を高めることにつながります。
「不妊治療に疲れてしまった」「何から手をつけて良いか分からない」といったお悩みがあれば、一人で抱え込まずに、ぜひ桃仁堂薬局にご相談ください。
薬剤師の視点から、あなたの体質や不妊治療の状況をヒアリングし、あなたに最適な漢方薬や生活習慣のアドバイスをさせていただきます。
妊活は、決して一人で頑張るものではありません。私たち桃仁堂薬局は、あなたの心とカラダに寄り添い、希望を灯すお手伝いをしたいと考えています。





