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認知症の予防にアロマ|不妊症の漢方治療なら世田谷 下高井戸駅すぐ側の桃仁堂にお任せください。

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桃仁堂通信

認知症の予防にアロマ

アロマ通信 ~こころと体を癒すアロマ生活 2014.4月号

 

こんにちは!先日、たけしの「みんなの家庭の医学」というTV番組で認知症の予防にアロマが効果的?!というトピックが紹介されておりました。
お問い合わせも多かったので、改めて内容をご紹介いたします。
日々物忘れで悩んでいる認知症予備軍の方に劇的な効果があるようです。

 

たけしの「みんなの家庭の医学」では・・・
30年以上認知症の臨床と研究を続けている名医、浦上克哉先生(鳥取大学 医学部教授)は、10年前から鳥取県琴浦町で、認知症予防プラグラムを実施し、認知症予備軍だったお年寄りたちの認知機能を改善し、認知症の発症を防ぐなどの効果をあげています。 そんな浦上先生が開発した新たな認知症の予防法こそ、「ある匂いを嗅ぐことで脳を若返らせ認知症を予防する」というもの。

 

認知症を発症すると最初にダメージを受けるのは「嗅神経(匂いを感じ取る神経)」。
この神経を香りで刺激することで、その機能を再生させ、さらにそこにつながった記憶を司る海馬も活性化させます。

これによって認知症を予防・改善できる、と考えた浦上先生が、数ある香りの中からどんなものが嗅神経に良いのかを分析し、その香りを実際のアルツハイマー型認知症の患者さんに使用して、認知機能の改善度を10年も調査。
ついに脳の若返りが期待できる“香り”にたどり着いたというのが番組のあらすじです。

 

この“香り“がレモン、ローズマリー、ラベンダー、オレンジの4種の組み合わせ。
昼はローズマリーとレモンで脳神経を活性化するアロマオイルを使用し、夜はラベンダーとオレンジで安眠効果の高いオイルを使います。
分量は以下の通りがベストな配合比率です。

 

 

【昼用】 ローズマリー2滴 レモン1滴

【夜用】 ラベンダー2滴 オレンジ1滴

 

浦上先生によれば、この療法の利点は

①アロマセラピーはフランスなどでは200年くらいの歴史があり極めて安全性が高い。

②濃度が高いので、効果的に嗅神経を刺激できる

③昼用アロマは神経細胞を活性化させ、夜用は神経細胞を鎮静化させるので、両方使うのがよい。

とのこと。 上手に取り入れて、脳の活性化をしてみたいですね!

 

 

桃仁堂オリジナルアロマオイル

オレンジ(5ml)   1200円(税別)

ラベンダー(5ml)  1500円(税別)

ローズマリー(5ml) 1500円(税別)

レモン(5ml)    1300円(税別)

 

桃仁堂が、品質に徹底的にこだわりセレクトした100%天然ピュアオイルです。世界各地から生産地を厳選し、農薬や除草剤、化学肥料を一切用いられていない植物のみを使用しているので、芳香浴はもちろん、入浴剤やマッサージオイルなど幅広くお使いいただけます。

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