夏こそ腸活!免疫力アップで健やかな夏を過ごす
じめじめとした梅雨が明け、暑い夏がやってきました。夏は冷たい飲み物やアイス、そうめんなど、ついつい体を冷やすものや偏った食事になりがちです。そんな夏の食生活の乱れは、腸内環境の悪化に直結し、体調を崩す原因にもなりかねません。
実は、私たちの体の免疫細胞の約7割が腸に集中していると言われています。つまり、腸内環境を整える「腸活」は、夏風邪や夏バテに負けない、強い体づくりに欠かせないのです。
発酵食品で善玉菌を育もう
腸内環境を整える基本は、善玉菌を増やし、育てることです。そこでおすすめなのが、日本の伝統的な発酵食品です。
- 味噌、醤油、納豆:日々の食卓に取り入れやすいですね。
- 漬物:植物性乳酸菌が豊富です。
- 甘酒:飲む点滴とも呼ばれ、腸活にもぴったりです。
これらの発酵食品を意識して食事に取り入れ、多様な菌を腸に届けることを心がけましょう。
ストレスと腸の密接な関係
「第二の脳」とも呼ばれる腸は、ストレスの影響を非常に受けやすい器官です。夏の暑さや寝苦しさ、冷房による体の冷えなども、知らず知らずのうちにストレスとなり、自律神経の乱れを通じて腸の働きを低下させてしまうことがあります。
漢方では、ストレスと腸の関係を重視し、全体のバランスを整えることを目指します。
漢方で優しく腸をサポート
夏の腸の不調には、体質に合わせた漢方薬が効果を発揮することがあります。例えば、冷えによる下痢や、ストレス性の便秘には、胃腸の働きを温めて整えたり、気の巡りを良くする漢方薬が用いられます。
もし、夏に入ってからお腹の調子が優れない、便秘や下痢を繰り返す、なんだか体がだるいといった症状があれば、腸内環境が乱れているサインかもしれません。





