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生薬講座~④げんのしょうこ|不妊症の漢方治療なら世田谷 下高井戸駅すぐ側の桃仁堂にお任せください。

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桃仁堂通信

生薬講座 ④ゲンノショウコ

ゲンノショウコはドクダミやセンブリと共に三大民間薬として知られている有名な薬草です。
ゲンノショウコはフクロソウ科フクロソウ属の日本原産の多年草です。名前の由来は「(胃腸に)実際に効く証拠」から来ており、下痢止めや胃薬として用いられます。薬効が「現の証拠」という意味です。
また別名が「医者いらず」「たちまち草」などとも呼ばれています。

★作り方
1.「煎じる」
1日量20gを、500mlの水で煎じて約半量まで煮詰めたものをこして、温かい状態で、2回に分けて飲むことで下痢止めになります。
1日量10gを、500mlの水で5~10分煎じて、3回に分けて食間に飲むことで利尿作用が得られます。
2.「抽出する」ハーブティーを飲む要領でティーポットを使って抽出します。煎じるより手軽に飲めます。胃腸が弱い方にはこちらの飲み方がおススメです。
★薬効別の使い方
1.整腸作用
ゲンノショウコに含まれるタンニンには胃腸を整える効果があります。下痢の時には濃く煮出したものを便秘には薄く煮出した煎じ液を飲むのが勧められています。
2.口内の炎症を鎮める効果
ゲンノショウコの煎じ液でうがいをすると効果があると言われています。
3.生理痛や冷えにも効果が期待できます。
ヨモギをブレンドして入浴剤として使うこともおススメです。

漢方薬局 桃仁堂

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