生薬講座㊵いかりそう(淫羊藿) イカリソウは生薬名として淫羊藿(いんようかく)といいいます。本来の淫羊霍は中国原産のホザキノイカリソウで、日本産の各種イカリソウもこの名でよばれています。この名はヒツジがこれを食べて精力絶倫になったという伝説によります。 […] 生薬講座㊴いちょう(銀杏葉) 銀杏葉の成分は脳の血流を改善し、認知機能向上作用があるということで、一時脚光をあびました。実際に良質の銀杏葉の抽出液を飲むと1分くらいで頭がすっきりするのがわかります。イチョウは日本からヨーロッパに渡った植物ですが、最初 […] 生薬講座㊳なるこゆり(黄精) 草姿はアマドコロによく似ています。食べられる野草の一つとしてよく知られ、若芽、花、地下茎を食用とする。若芽の採取時期は春の4 – 6月ごろが適期とされる。舌触りがよく、やや味の濃いアスパラガスのようです。茹で […] 生薬講座㊲こぶし(辛夷) モクレン科モクレン属。白い大きな花が一足先に咲きますこの時期、コブシの毛におおわれた蕾を見かけますが、この蕾を生薬では辛夷(シンイ)と呼び、鎮静、鎮痛薬として、頭痛、頭重感などに用いられています。漢方薬の辛夷清肺湯や葛根 […] 生薬講座㊱ふくじゅそう(福寿草) この頃、街中で福寿草の黄色い可愛い花を見かけます。縁起ものとしてお正月~旧正月によく販売もされています。 一番に春を告げるという意味で「福告ぐ草(フクツグソウ)」という名前が江戸時代に使われ、おめでたい季節とゴロをあわせ […] 生薬講座㉟やつで(八角金盤) 葉が大きく手のひらのように裂けた独特の形をしているので見つけやすい植物です。丸くまとまって咲く白い花は、晩秋に咲きます。林内の日当たりの悪いところによく自生しますが、庭木としてもよく植えられます。 ヤツデの葉を乾燥したも […] 生薬講座㉞南天(なんてん) もともと、中国原産の南天の樹木は「難を転ずる」という縁起物としてお正月に飾られるようになりました。 赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになったようです。英名では Sacred B […] 生薬講座 目次 目次 33、敗醤根(オミナエシ) 32、葛根(カッコン) 31、スギナ 30、桑椹(ソウジン)桑の実 29、牛黄(ゴオウ) 28、隈笹、熊笹(クマザサ) 27、当帰(トウキ) 26、鹿茸(ロクジョウ) 25、五加参(ゴ […] 生薬講座㉝敗醤根(おみなえし) 夏の終わりから黄色い可愛い花が咲いているのをみかけます。 おみなえしは「秋の七草」のひとつで、8~11月にかけて花を咲かせます。和名の由来は、姿がよく似ている白花のオトコエシ(男郎花)に対するオミナエシ「女郎花」で、全体 […] 生薬講座㉜葛根、葛(カッコン、クズ) クズは山や河原、街中の公園や空き地などでよく見かけます。「つる性」の植物で秋の七草の一つとしても有名です。赤紫色の藤を逆さにしたような花が咲いているのを見かけた方も多いと思います。 繁殖力が強く、ひと夏で1 […] 12345
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